おしらせ
恋あかり
神社のあかりを、まちへ
今からおよそ1500年前、川底に光る霊石を祀ったことに始まるとされる川越総鎮守、氷川神社。川越氷川神社と「光」は創建の昔から密接な関係にあります。
やわらかな光には、ひとの心を和らげる力があるのでしょう、縁むすび風鈴に飾られるガラス製の江戸風鈴は境内のあかりに照らされ、夜もやさしく参拝者を迎えます。
「恋あかり」は、それぞれの想いをぼんぼりにともして、川越の夏の夕景を楽しんでいただく新行事です。あかりを手に歩いていくと、今もひっそり息づく小江戸の歴史や文化が、夕暮れのまちにふわりと浮かびあがってくるかもしれません。
たいせつなひとと一緒に、ぜひお越しください。
【開催期間】
平成29年7月22日(土)〜8月27日(日)
※毎日18時30分より 恋あかり特別良縁祈願祭を斎行いたします。