川越總鎮守
氷川神社
季節のお知らせ
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◎ホームページが新しくなりました
川越氷川神社のホームページが新しくなりました。
関連施設である氷川会館・直会殿のホームページも同時に新しくなりましたので是非ご覧ください。
外部サイト/氷川会館・直会殿ホームページ
川越氷川神社のご紹介
氷川の杜から川越氷川神社は今から約一五〇〇年前、古墳時代の欽明天皇二年(五四一年)に創建されました。室町時代の長禄元年(一四五七)、太田道真・道灌父子によって川越城が築城されて以来、城下の守護神・藩領の総鎮守として篤く崇敬され、 江戸時代に入ってのちも歴代の川越藩主より特別の計らいを受けました。お祀りしている五柱の神々はご家族であり、二組のご夫婦が含まれていることから、古来、縁結びの神様として信仰されてきました。
川越氷川神社の「むすび」
縁結びのお守り夫婦と家族の神様を祀る川越氷川神社は、古くから「縁結びの神」としても信仰されてきました。「むすび」の語源は、古事記の冒頭のお話に登場する神様の名前に使われている言葉で、もともとは「産霊(ムス・ヒ)」と書き、「新たなものを生み出す目に見えない力」のことをいいます。人と人の巡り会いから「新しい何か」が生まれること。結ばれる二人が生み出す幸せは 、両親をはじめ周りの人たちを幸せにすることにつながっていきます。
ご参拝のご案内
川越氷川神社では、どなたでもご自由にご参拝いただけます。神社境内は聖域となりますので、作法を守ってご参拝ください。
ご祈願のご案内
川越氷川神社では、人生儀礼に伴うご祈願をはじめ、商売繁盛や交通安全祈願など、さまざまなご祈願を承っております。
川越氷川神社の神前挙式
雅楽の音色に導かれて新郎新婦は静かに参道を進みます。一五〇〇年の時を湛える鎮守の杜で神様に結婚を報告し、新しい家庭を築く始まりの日。結婚は人生の最も大きな節目です。川越氷川神社では、そのハレの日の確かさをしっかりと感じていただきたいと願い、直会(なおらい)としての披露宴の会食を含め、氷川ならではの本物の挙式を執り行います。背筋を伸ばして述べる誓いと感謝、平安への祈り。深く胸に残る結婚式を。
川越氷川神社では、「指輪の交換」に替えて当社発祥・独自の「結い紐の儀」にて、新郎新婦が参列者と共に拝殿に進む「参進」をはじめ神職による「斎主挨拶」まで、式次第を何一つ省略することなく執り行います。式では、神様に二人の結婚を報告し、感謝の気持ちとこれからの心構えを述べ、夫婦となる二人を取り巻く世の中全体が平和でありますように祈ります。
神社の一日は神様にお供えする献饌(けんせん)から始まります。一般的には米、酒、塩、水の四品。自然の恵みを感謝して神様に召し上がっていただくためですが、重要なのは、お供えものを下げたあと、それをいただくということ。「直会(なおらい)」には、神様が召し上がったモノにこもっている力を私たちがいただく、という意味があります。川越氷川神社では、挙式に続く氷川会館、直会殿での会食(披露宴)を通して「直会」を執り行います。
「令和氷川の杜」構想のもと、新たに建てられた「氷川会館」は、従来行われてきた賑やかな結婚披露宴とは一線を画し、人生の節目となる神前挙式後の会食(直会)を落ち着いた雰囲気の中で行う場として設計されています。自然素材を活かしたシンプルなホールは、内外が一体となり、木々を通した風や光が抜けるすがすがしい空間。少人数の宴のための「直会殿」では新郎新婦も来賓と同じテーブルに着き、食事や会話をゆっくり楽しむことができます。
境内及び周辺マップ
下記の目的を押すとマップ上に位置が示されます。
- 本殿・拝殿
- 大鳥居
- 末社
- おふだ・お守り
- 絵馬トンネル
- 神社広場・露天
- 氷川会館
- 直会殿
- バス停
- 駐輪場
- 待合所
- 御手洗い