川越氷川神社

川越氷川神社 ご祈願のご案内

川越氷川神社

ご祈願のご案内

川越總鎮守
氷川神社

ご祈願について

人生儀礼に伴うご祈願をはじめ、商売繁盛や交通安全祈願など、さまざまなご祈願を承っております。

受付時間:九時から一七時(毎日)
※良縁祈願、安産祈願、お宮参り、七五三、ランドセルお祓い式、成人奉告、厄祓い、交通安全祈願、商売繁盛祈願、病気平癒、健康祈願、合格祈願、必勝祈願、還暦祝など

◎お初穂料
お気持ちの額を熨斗袋にお包みの上、お持ち下さい。
・個人の方/五千円より
・法人の方/一万円より

※ご予約の必要はございませんので、直接、神社までお越し下さい。
※受付順にご案内いたします。
※土曜日・日曜日のお昼前後などは混み合う場合がございます。

ご祈願について

ご祈願(人生儀礼)の種類

お子さんの健やかな成長を祈願する時、神職が奏上する祝詞で「若竹のすくすくと伸びゆくがごとく」という言葉をよく使います。竹は節があるからこそ、その身をまっすぐに強く、しなやかに保つことができるのです。結婚して、お子さんを授かり、その子が七五三、成人式を迎え、節目節目を一つの神様に見守ってもらえる、と思えるのは安心の源泉です。川越氷川神社はその人の人生の折々に関わっていける神社でありたいと願っています。

  • ご祈願の種類 良縁祈願祭(毎月八日・第四土曜日)

    「縁結びの神様」川越氷川神社では、毎月八日と第4土曜日の月2回、縁起のよい末広がりにちなんで、午前八時八分より良縁祈願祭を執り行っています。7時50分までに受付をお済ませください。

    ◎開催
    月二回/毎月八日・第四土曜日
    午前八時八分から
     ∨
    《受付》
    午前七時五〇分までに
    受付をお済ませください
     ∨
    《場所》
    社務所前の机で申込書に記入し
    初穂料とともに社務所にお納め頂き
    番号札をお受け取りください
     ∨
    《授与品》
    おふだ・縁結び玉・良縁析願祭向けの特別なお守り
    縁結守・絵馬・おふだ立て・延寿箸・お供物などの
    授与品をお分ちしております。

  • 安産祈願

    戌(犬)はお産が軽くまた多産であることから、安産の象徴とされてきました。
その戌にあやかって、妊娠・五か月目の戌の日には神社で受けた腹帯(岩田帯)をお腹に巻き、安産を祈る風習があることから、現在でも戌の日に安産祈願をお受けになる方が多くいらっしゃいます。

  • お宮参り

    お宮参り(初宮詣)は、赤ちゃんが無事にこの世に生まれたことを感謝し、神様にご報告に詣でることです。あわせて今後のすこやかな成長をお祈りするご祈祷を受けます。おおむね生後・三〇日前後、天候が穏やかで親御様や赤ちゃんの体調のよい日を選んでお参りをされるといいでしょう。
    お宮参りの祈願を受けられた方には、授与品としてお守り、おふだ、お箸などをお分かちしているほか、赤ちゃんの今後の人生の節目を載せた人生儀礼暦をお分かちしています。

    ※川越氷川神社でご結婚をされたご夫婦様へは、赤ちゃん結い紐をお分ちしています。

  • 七五三詣

    七五三詣は子どもの健やかな成長を祈る大切な神事です。日本では昔から"七つまでは神のうち"といわれて来ました。これは七歳になるまでの子どもは神様の世界に近い存在であると同時に、まだ現世では力が弱く不安定な存在だと考えられたことによります。そして7つを過ぎると正式に人の世界に入ったとみなされたのでした。 現在では誕生から幼児期までを無事に成長したことを感謝して氏神さまに参詣し、今後の無事を祈願する、お子様にとって大切な人生儀礼です。

    ◎開催
    毎日九時~十七時
    ※一〇月下旬から一一月上旬の土日は混み合う場合がございます。
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    《予約》
    予約は不要です。直接お越し下さい。
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    《ご祈願料》
    紅白の「のし袋」に、ご祈願料を包んでお持ち下さい。上書きには「初穂料」または「玉串料」、下には名字をお書きください。
    ご祈願料は、お祝いのお子様おひとりにつき五千円。

  • ランドセルお祓い式

    現代では、学校への入学も人生の大きな節目、「人生儀礼」のひとつと言えるでしょう。なかでも小学校入学は格別に印象深い節目となるものです。小さい背中に大きなランドセルを背負って歩く新一年生の姿はとても可愛らしく、頼もしくもあります。この時期には、「お宮参り」から今日まで、お子様の成長を見守って下さった氏神様に詣でて感謝を捧げると共に、あらためて今後の無事をお祈りしたいものです。当神社では卒園・小学校入学を控えたお子様を対象に「ランドセルお祓い式」を執り行います。
小学校入学に合わせて、今日まで無事に育ったことを感謝し、神さまに小学校入学のご報告をする儀式です。
買ってもらったばかりのランドセルを背負ってお越しください。神前では神職が、これからたくさんのお友だちに恵まれること、安全に登下校すること、一生懸命お勉強と運動に励むようになることなどを祈願します。

    ◎日程
    各日とも午前九時・一〇時
    第一回/令和七年二月二十四日(月・休)
    第二回/令和七年三月十六日(日)
    第三回/令和七年三月二十日(木・祝)
    第四回/令和七年三月二十三日(日)
    ※別日程をご希望の方、団体単位で
    お祓いをご希望の方は直接ご連絡ください。
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    《予約》
    各回定員一〇名
    全予約制としております。
    希望日程の二週間前までに社務所までお申し込みください。
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    《ご祈願料》
    お子様お一人につき五千円とさせていただきます。
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    《授与品》
    ランドセル型御守
    学業成就祈願鉛筆
    絵馬ほか

    ※「赤ちゃん結い紐」をお持ちの方は、赤ちゃん結い紐を入れてお守りにするための、特別なお守り袋をお分かちいたします。

  • 成人奉告

    男女共に満二〇歳になりましたら、氏神様にお参りをして、神様に自分の成長を感謝し、無事大人の仲間入りができたことを奉告します。それが「成人奉告」です。
    古来、成人を祝う儀式は、古くは男子の元服、女子の装着(もぎ)などで自主独立を促すものでした。現代では二十歳ということなりますが、ただ年齢が二十歳に達したからというものではなく、自分の行動全てに責任を持たなければならない立場になったことを自覚する節目なのです。

  • 厄祓い

    厄年とは昔から、人生のうちでも心身や周りの環境が変調をきたしやすいといわれている年齢のことをいいます。よく知られている年齢には、男性の四二歳の大厄、女性の三三歳、 三七歳の大厄などがあります。これらは厄年の一部であり、実際には方位除け、八方除けも厄年となります。
    漢字文化圏の多くで、生まれるまでの胎内での約十ヶ月(=約一年)も人の一生の一部と考えて来ました。ですから、生まれるとすぐに一歳。その後、誕生日とは関係無く正月に一つ年を重ねる数え方を「数え年」と言います。その時点で誕生日前の人は、満年齢とは二歳の差が出ます。

    厄祓いについて
  • 厄祓いについて

    厄年とは昔から、人生のうちでも心身や周りの環境が変調をきたしやすいといわれている年齢のことをいいます。よく知られている年齢には、男性の四二歳の大厄、女性の三三歳、三七歳の大厄などがあります。これらは厄年の一部であり、実際には方位除け、八方除けも厄年となります。
    漢字文化圏の多くで、生まれるまでの胎内での約十ヶ月(=約一年)も人の一生の一部と考えて来ました。ですから、生まれるとすぐに1歳。その後、誕生日とは関係無く正月に一つ年を重ねる数え方を「数え年」と言います。その時点で誕生日前の人は、満年齢とは2歳の差が出ます。
    ※還暦の方は男女とも還暦長寿・無病息災等の祈願となります。

    方位除け・八方除け・厄除けの違いについて

  • 方位除け

    年回りで、北東の鬼門や南西の裏鬼門に当たる方が、方位除けの対象となり、その方角に御用がお有りの方は気をつけます。

  • 八方除け

    年回りで、中央に当たる方が、八方除けの対象となります。昔から「八方塞がりの年なのでお祓いを受けると良い」と言われていますが、例えば富士山の頂上に立っているようなもので、うっかり足を踏み出すと転落の恐れがありますが、逆にそこは最も高い位置であるので周りの情況がよく見えます。じっくり情報を集め充電の年にしましょう。

  • 厄除け(小厄)

    年回りで、北に当たる方が厄除けの対象となります。その方向に出向く時は勿論、北は春の芽吹きを待つという意味も有り物事には慎重に対処します。但し、厄除けは狭義の厄年とも言われ、広義には方位除け~厄除けをいずれも厄年と言います。

  • 男女別厄年一覧(令和七年)

    ※還暦の方は男女とも還暦長寿・無病息災などのご祈願となります

    出張してのお祭り

    地鎮祭、家屋の清祓(きよはらい)、社屋の竣工祭や事業所開所祭など、神職がお伺いしてご要望に応じた祭典を行ないます。個人・会社とも、ご祈願に則して必要なおふだ、お守り等をお頒けします。

    お申込みは当社へお越し頂くか、電話、FAX 、いずれの方法でも受け付けております。諸行事の関係で日程の調整が必要となりますので、まずはお問い合わせいただき、ご相談下さい。準備の都合がございますので、希望日の一週間前までにお申し込みいただきたくお願いいたします。

    ※出張してのお祭りは、基本的に氏子区域内に限らせて頂いております。

  • 地鎮祭

  • 稲荷社や宅地にお祀りしているお社のお祭り

  • 事務所・会社・お店の開所祭

  • 竣工祭

  • 安全祈願祭

  • 家屋取壊し祭

  • 埋井祭(井戸埋め)

  • ご準備いただくもの

    ・米、塩 小皿一杯  水 コップ一杯
    ・酒 一升(四合瓶でも可)
    ・魚(尾頭付)またはするめ
    ・海菜(昆布またはわかめ、乾物可)
    ・野菜(いろどりよく数個ずつ大皿にのる程度)
    ・果物 (いろどりよく数個ずつ大皿にのる程度)
    ※地鎮祭などで、笹竹、荒縄、盛塩が必要な場合は、施工業者さんに用意して頂いて下さい。

  • お申し込み方法

    当社へお越し頂くか、電話、FAX 、いずれの方法でも受け付けております。諸行事の関係で日程の調整が必要となりますので、まずはお問い合わせいただき、ご相談下さい。準備の都合がございますので、希望日の一週間前までにお申し込みいただきたくお願いいたします。

  • おふだの祀りかた

    神社でいただいたおふだは、ご家庭でもきちんとお祀りをしましょう。そのために神社では、ご家庭に神棚を設けられることをおすすめしていますが、いちばん大切なのは、神さまのお力のこもったおふだを大切に思う心です。ご家庭の状況に合わせて、心を込めたお祀りのしかたをお考えください。川越氷川神社では小型の神棚や、簡便なおふだ立ても頒布していますので、ご相談ください。
ご家庭に神棚のある場合とない場合のおふだのお祀りのしかたについて以下に記しました。ご参考ください。

  • 神棚が三社づくりの場合

    中央に神宮大麻(伊勢神宮のおふだ)、向かって右に氏神様(お住まいの地域の神社のおふだ)、向かって左に崇敬している神社のおふだをお祀りします。

  • 神棚が一社づくりの場合

    一番手前に神宮大麻、次に氏神様、そしてその後ろに常敬している神社のおふだの順番にお祀りいたします。
いろいろな種類のおふだが重なっても大丈夫です。

  • 神棚をお持ちでない方

    目線よりも高く、ご家族の方が集まるような所にお祀りください。文字の書いてある面が「東」もしくは「南」を向くようにお祀りいたします。

  • おふだの返し方

    お祀りしてから一年を経過したおふだは、年末に神社に納め、新しいおふだを受けるのが一般的なならわしです。(赤ちゃんのお宮参りのおふだは、へその緒などと一緒にずっとたいせつにお持ちください。安産祈願や合格祈願のように、個々の願いを込めてあるおふだは、お礼参りの際に納めます)

  • 境内及び周辺マップ

    下記の目的を押すとマップ上に位置が示されます。

    • 本殿・拝殿
    • 大鳥居
    • 末社
    • おふだ・お守り
    • 絵馬トンネル
    • 神社広場・露天
    • 氷川会館
    • 直会殿
    • バス停
    • 駐輪場
    • 待合所
    • 御手洗い