ご参拝のご案内
川越氷川神社
初詣のご参拝について
古来、日本人は人生や季節の節目に神社を訪れ、日々の感謝を捧げ、幸せを祈ってきました。夫婦と家族の神様を祀る川越氷川神社は、縁結びの神様として信仰を集めております。本来「むすび」とはモノを生み出す目に見えない力のことを言います。ヒトとモノ、コトが「むすびの力」によって新しい何かを生み出し、豊かな日々を過ごされるようお祈りいたします。
巳年
令和七年
謹賀新年
ご参拝までの順路について
川越氷川神社へのご参拝順路は、境内をスムーズにお進みいただけるようご案内しております。ご来社の時間帯により順路が異なる場合がございますので、混雑時には係員の指示に従い、間隔を空けて進んでいただきますようお願いいたします。お参りの際は、二礼二拍手一礼の作法にてお参りください。
川越氷川神社/周辺マップ
下記の目的を押すとマップ上に位置が示されます。
ご来社の時間帯により順路が異なる場合がございますので、混雑時には係員の指示に従い、間隔を空けて進んでいただけますようお願いいたします。
- 祈願受付/お申込みの方
- 本殿拝殿/ご参拝の方
- 末社
- おみくじ
- お札・お守り・破魔矢
- 古札納所
- 絵馬おみくじ、絵馬書き所
- 神社広場・露店
- バス停
- お手洗い
初詣のおふだ・お守りのご案内
神様とみなさんを結ぶご縁。それがおふだやお守りです。
これまで見守ってくださった古いおふだ等は、年末に感謝の気持ちを持って神社に納め、新しい年には、気持ちを新たにおふだやお守りをお受けください。
緑むすびの神様に見守られながら、新しき年が皆様にとって、穏やかでむすびの多い年となりますように。
川越氷川神社と
氷川会館・直会殿の
ホームページが
新しくなりました
川越氷川神社
川越氷川神社は今から約一五〇〇年前、古墳時代の欽明天皇二年(五四一年)に創建されました。室町時代の長禄元年(一四五七)、太田道真・道灌父子によって川越城が築城されて以来、城下の守護神・藩領の総鎮守として篤く崇敬され、 江戸時代に入ってのちも歴代の川越藩主より特別の計らいを受けました。お祀りしている五柱の神々はご家族であり、二組のご夫婦が含まれていることから、古来、縁結びの神様として信仰されてきました。
氷川会館直会殿
「令和氷川の杜」構想のもと新たに建てられた「氷川会館」は、従来行われてきた賑やかな結婚披露宴とは一線を画し、人生の節目となる神前挙式後の会食(直会)を落ち着いた雰囲気の中で行う場として設計されています。自然素材を活かしたシンプルなホールは、内外が一体となり、木々を通した風や光が抜けるすがすがしい空間。少人数の宴のための「直会殿」では、新郎新婦も来賓と同じテーブルに着き、会話や食事をゆっくりとお愉しみいただけます。